フランス

2009年11月29日 (日)

フランスワイン紀行 シャンパーニュ編-2

9/21    8:00   ランス  ホテルにて

朝、ホテルにて朝食、いつもながら、パンとハム、フルーツ類は定番なのだが、目に入ったのが、このチーズ群、本場で見たチーズ、数種類。
たぶん、ハード系が多いようだが、コンテとボーフォールはあるだろう。あとマロワールにポン・レヴェック、それから、シャンパーニュ特産のシャウルスという白カビがあった。かなりの種類です。
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出かける前に、ホテルの庭先を散策すると、けっこう小鳥のさえずりがする。
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9:20    エペルネ

バスは、シャンパーニュのグランクリュ街道を周る予定だったが、収穫の時期でトラクターや作業車が多いだろうということもあり、そのあたりをショートカットしてエペルネより、アイ村へ直行busdash
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9:50    ヴァレ・ド・987ラ・マルヌ  アイ村















ここに、小さいが、秀逸なシャンパーニュメゾンのアンリ・ジロー(HENRI GIRAUD) がある。
ほどよく、到着!!
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案内してくれたのは、現当主、クロード・ジローの娘さんでした。
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アンリ・ジローは1625年にシャンパーニュ地方アイ村(Ay)で創業以来、12代に渡りアイ村のグランクリュのみのシャンパーニュり生産を続けている名門のメゾンです。
 案内してくださった娘さんも気さくな方でした。
 ちょうど今は、シャンパーニュの人口が一気に増えている時期だそうだ。それは、収穫のため、他国、特にポーラン人ドやトルコ人が多いらしい。彼らはキャンピングカーでやってきて、そのまま寝泊まりして、収穫作業を季節労働としている。
 特に、シャンパーニュは手摘みなので、グループで構成しており、彼らとの契約は、出来高払いだそうだ。なるほど、それで道路の脇にキャンピングカーが多かったのか!!
 
 ティスティングの前に醸造所を案内してくれた。ちょうど、ぶどうが集荷して中は忙しそうだっ932た。                                                      















丁寧に手摘みされ大量に集荷されたぶどうたち
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フランスワイン紀行 シャンパーニュ編-1

9/20    シュンパーニュ ランス   18:10

シャブリから、バスを走らせ、200km位は北に移動したはずだ。シャンパーニュ地方の中心地、ランスに着いた。考えてみれば、フランスの地図を観ると、マルセイユから始まり、ローヌ、ブルゴーニュと周り、フランスを縦断したことになる。かなりの距離だろう!?
     ここシャンパーニュは、北の果てになり、すぐ隣のベルギーに近いのだ!!
   
     そんなこと思いながら、滞在するホテル"L'ASSIETTE CHAMPENOISE"へ到着だ!
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しばらく、ランス市内から、はずれたところにあるホテルです。このホテルは、なんといっても庭園が広くて2ヘクタールあるらしい。それにレストランを併設しているが、このレストランはミシュラン2つ星です。実は、最終日の夜の最後の晩餐はこのレストランなのです。

 ホテル到着後、チェックインして、今晩はみなさん、正装といいますか、スーツ姿で決まってます。5人グループでタクシーを乗り合わせて、ふたたび市内のレストランへディナーで出かけました。

19:30 今晩のレストラン、実は、こちらもミシュラン2つ星のLES CRAYERESです。けっこう広大な敷地で、シャトー・ホテルになっているらしい。881_2 "貴族の館のようなたたずまい"















到着するやいなや、日本人のシェフがお出迎えです。この方、馬田シェフと申しますが、なんと、このレストランのスーシェフです。準備ができるまで、時間があるので、簡単に施設の説明をしてくれました。もう、このレストランの主のような落ち着きのある雰囲気だ!!
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しばらく、着いてからは、散歩の時間となり、敷地をぐるりと歩いてみた!
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実は、なにやら、イベントがありヒストリックカーが並べられていた。
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往年のジャガー、ルマンでも活躍しました!
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決まっています!!
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遠くから観た、建物は、宮殿のような高貴さを感じさせます。実に贅沢な空間だ!!
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散歩を終えると、シェフが、厨房を案内してくれるといい、中へ入って行った。
火を使った調理中だ、職人たちは大忙し、その中にまだ若い日本人の青年の姿もあった。
修行で来ているらしい。何年後には、日本でシェフとして、名を馳せるんだろうか!?
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初々しさがいい! 彼らの未来に期待したい!!
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nightディナー
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オードブルとして
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シャンパーニュで乾杯なのですが、メゾンについて失念、というよりも何種類かのシャンパーニュでしたが、記憶がよみがえりませんので、省略させていただきます。素晴らしいことは間違えないのですか・・・
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オマール903ブルーとキャビア















サバ904料理・・この盛り付けなどは、日本人の感性を感じますね!















タラ 白いんげんと黒トリュフを添えて・・トリュフの香りが素晴らしい!!
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チキン料理・・何かをテーマにした盛り付けなんだろうか!?
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メカジキとフォワグラ イチジクとフェンネル添え・・・メカジキ美味しい、それと繊細さを感じます!!
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コンテチーズ にんじんとオレンジのサラダ添え・・・おもしろい発想!!
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ピスタチオとパッションフルーツのスフレ(写真なし)

それから、そうそうたるデザート群だcake
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これまでのディナーを上をいくような、ボリュームだ!! さすがフランス料理といった感じ、でも、あとからシェフに聞いたら、「フランス人も普段は、こんなに食べないよ」といったコメント!! やっぱり!?

ディナーを終えて、帰るまでの時間、夜の庭園、散歩で満たされたお腹を落ち着かせた。
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夜の庭園はまた、趣が違う!!
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ディーノも整然と・・・
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23:30  夜も更けていき、私たちも、タクシーでホテルへと帰りましたhotel

いよいよ、メゾンの訪問へとつづく・・・

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2009年11月27日 (金)

シャンパーニュアカデミー 第2回

  今回で2回目となるシャンパーニュアカデミーでのセミナーで、ニューオータニのトゥール・ダルジャンに行ってきました。

 赤坂は今日は実にいい天気でした。

 今回のセミナーは、セパージユのことについて、それぞれの個性について説明していただきました。シャルドネは、エレガントで繊細さと軽快さをもたらす白ぶどう。ピノ・ノワールは骨格と力強さと芳醇なブーケを生む黒ぶどう。ピノ・ムニエは熟成が早いワインを生む黒ぶどう。

 代表的な地区、モンターニュ・ド・ランス、ヴァレ・ド・ラ・マルヌ、コート・デ・ブランがあります。
 今では懐かしいが、9月に旅行した、ヴァレ・ド・ラ・マルヌのアイ村にあるアンリ・ジローやコート・デ・ブランのかの有名なサロン、それからドゥラモットといったメゾンへ訪問した時のことを思い出します。あの時は収穫の時期でもあったので、貴重な経験でした。

 今回、ティスティングした5種類
 1.Herri Goutorbe(RM) "CuvéeTradition Brut"
 2.Bruno Paillard "Brut Premiere Cuvée"
 3.Bollinger "Special Cuvée"
  4.De Venoge "Cordon Bleu Extra-Brut"
  5.P028_2ol Roger "Rich"

 












こんなアイテムでしたが、それぞれのワイン、シャンパーニュということで、外観的なものはそんなに変化はないのですが、泡のきめ細やかさは若干の変化があります。NVものでも酸もしっかり泡立ちも綺麗ですし、香りも果実味があります。今回、コメントで苦しんだ゛のは、4のアイテムだが、熟成を感じた気がしたのですが、酵母の香りに幻惑されました。実は若かったというのに、ちょっと難しさを感じました。以外に難しいものです!

シャンパー029ニュに合うメニュー ムール貝のパイ包み他

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まだまだ゜、シャンパーニュのティスティングについては、いろいろと勉強しなければならないことが多いようです。

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2009年11月23日 (月)

フランスワイン紀行 ブルゴーニュ編-7

9/20      12:00~13:00  シャブリ

ランチは、次の目的地であるシャブリで食べるのですが、コート・ド・ニュイから100kmはあるだろうか、バスで1時間位かかります。
   ブルゴーニュでも北に位置しているシャブリは辛口白ワインの銘醸地で有名です。赤ワインの名声が高829いブルゴーニュでも異質の存在感があります。















ランチは、"La 834Feuillette 132"というローカルレストラン


















時間がないのでさっさとワインを注文して慌ただしいですsweat01
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ワインは、このあとシャブリ三昧なので、めずらしいところで、サン・ブリ(Saint-Bris)です。これはセパージュがソーヴィニョン・ブランなのです。これも勉強しましたね!! 確か、この地区でピノもあり、それはイランシー(Irancy)といいますね!
   とても、ハーブの香りとお花がマッチして美味しいワインです!!
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シェーヴルのサラダ添え
チーズが美味しかったです。特にシェーヴルの酸味がいい!
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リブロースステーキ
ステーキは美味しいんだけど、けっこうボリュームありました。でも完食sign01
料理人の気持ちになると残してはいけませんし、環境にもよくありませんsign01
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赤ワインは名前失念! !
ブルゴーニュには間違いないが・・・
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赤い果実のフルーツサラダ、お口直しになります!!
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あくせくしながらのランチを終えて、徒歩で次の訪問先であるウィリアム・フェーヴルへと移動だ!!  歩いて10分とはかからないところにありました。
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ウィリアム・フェーヴルの営業スタッフの方より、説明をしていただきました。
会社は1850年設立、その後100年間で、ウィリアム・フェーヴル氏が相続してから名声を博したそうです。しかし、ウィリアム・フェーヴル氏には後継ぎがいなくて、1998年に彼が引退すると、数々の買い手が殺到したのですが、フェーブル氏が選んだのは、ブシャール社の改革を成功させたジョセフ・アンリオ氏を責任者に迎えたということです。
 確かに、現在では、シャブリを代表するドメーヌ・ネゴシアンと言われていますね。評価も高いです。
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 醸造に関しては、ぶどうは遅摘みで収穫をしている。特に注目したいのは、小さなカゴで収穫して、撰果台で作業しますが、一般的にはシャブリ地区では機械収穫するそうですが、ウィリアム・フェーヴルは手摘みで撰果台を使用しているのはめずらしいとガイドは言っていました。
 なんでも、アンリオがオーナーになってから厳しくしているらしく、撰果するドメーヌも10軒くらいだという。
 また、この地区はブルゴーニュでも冬は寒く、春の4月~5月の霜の時期は、畑でオイルストーブを炊いて霜対策をすることもオーナーが取り入れたということです。徹底していますね!
  それから、醸造責任者については、ブシャール社の一員のディディエ・セギエ氏を抜擢させて、栽培、醸造、貯蔵、瓶詰めの工程に関して、大改革したということでした。
 
  このシャブリの特徴的なのは、土壌です。このあたりは、中生代ジュラ期後期のキンメリジャン階という石灰岩質と泥灰質の土壌で構成、特にここは深い海であった時代の貝殻、特に牡蠣の貝殻の化石を含んでいる土壌が特徴的だ!!
    この土壌から、火打石を吸ったようなミネラル感のあるワインが造られます。
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そして、気候的には、スティルワインが造られる北限であるということ、フランスでは、これ以北では発泡性ワイン(シャンパーニュ)のエリアになってしまうということです。ぶどうだけでワインが造れる北限になる。つまり、気候が冷涼になるにつれアルコール度を維持することができなくなる。AOCシャブリ地区での最低天然アルコール度数が11%になる。これを維持するのは、シャブリ地区が限界であるということに他ならない。シャンパーニュでは、瓶内二次発酵という技術で、アルコール度数を1.5%上げることができます。それにより発泡ワインを造るからです。考えてみれば、白ワインだから11%の酸がいきいきした辛口志向のワインが生まれます。おそらく、私だけではないと思いますが、11%の赤ワインだとしたら、酸味が強くてバランスが悪くて飲めたものではありません。テロワールというのは本当に大事な要素です。
 
 wineティスティングした5つ
08シャブリ、どちらかというと凡庸さのある。
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07ヴァイヨン1er、スラン川の左岸に位置している。ここは区画の中の3つのブレンドをしている。プルミエクリュですが、エレガントさのある繊細な持ち味もあるタイプ
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07フルショーム1er、右岸に位置している区画はグランクリュに近く豊かで調和のあるタイプ、ミネラル感が少ないのが特徴的(右岸はミネラル感が少ない)
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07ブーグロ グランクリュ、右岸のグランクリュだ。芳醇でミネラルが強い 
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07レクロ グランクリユ、右岸、グランクリュでもっとも広い区画である。畑の位置的にも南東にあり、優れたクリュです。ワインも個性があり、ミネラル感が強く濃密さがあります。
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ワイン造りにおいて、重要なふどう栽培であるが、その条件として畑の位置と日照があるが、シャブリでは、特に日照が最も重要である。
  ウィリアム・フェーヴルを後に、バスで実際の畑を見学に向かった。

  途中、バスの中から、思いがけない、ネゴシアン「シモーネ・フェーブル」であった。思えば、20年以上前に飲んだ、初めてのシャブリでした。感動ものです!!
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畑にいって、思わず、こんな光景が・・・収穫です!!
にぎやかに、やっていました!!
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彼らは、なんか楽しんで作業していました。
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まだ、収穫を待つ畑、十分な太陽の恵みを与えてから収穫するに違いない。シャルドネがいきいきとしています。それと、土壌の中に白い石灰岩が目立ちます。この土壌の中に混じって貝殻の化石の混じった岩がある。それから、硬質なミネラルが得られるのです。
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バスは、い879よいよシャンパーニュに向けて進むbusdash















シャンパーニュへとつづく・・・

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2009年11月22日 (日)

フランスワイン紀行 ブルゴーニュ編-6

9/20     8:10      ボーヌ

ホテルより、出発、荷物はバスへ詰め込み本日の遅くには、シャンパーニュのランスに宿泊の予定ですが、たぶん遅くなるだろうという予測774でした。















これからの予定は、いよいよコート・ド・ニュイの畑の見学だ。それからドメーヌを2件の訪問。
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9:16   コート・ド・ニュイ ヴォーヌ・ロマネ

この畑に着くまでに、バスは、けっこう迷い、駐車する場所を探しました。確か7月はすんなりと入れたようだったのですが、大型のバスは大変です。bussweat01

その名もロマネ・コンティ
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このあいだの夏、以来の久しぶりの偉大な畑だ!!
なだらかな稜線は綺麗です!!
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ぶどう綺麗に収穫されていました!!
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この十字架も威厳をもって畑をながめているというもの。
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しかし、ただならぬ光景が目を覆いました。ロマネ・コンティの真向かいの右に面しているロマネ・サンヴィヴァンの畑に異変です。そっくりと綺麗に刈り取られていました。いったいどうしたことだろうかsign02
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ぶどう栽培とは厳しいものです。本当に綺麗に刈り取り整地されているのが分かります。実は、この写真(下)、7/5にこの畑を撮ったものです。若干アングルが右寄りなのですが、左側のぶどうの樹がないのがわかります。ガイドの方によると樹が病気になり、この区画は刈り取ったといっていますが!? はっきりは分かりません。もしかしたらDRCの所有かもしれませんが、かなりのリスク(損失)になります。改めて、ぶどう栽培の大変さを思い知らされました。
(7/5撮影)      763                     















可憐に実をつけた房が何事もなかったように残っていた!
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畑の帰りに立ち寄ったドメーヌ。ここがあのドメーヌ・ド・ラ・ロマネコンティ(DRC)だsign03静かにたたずんでいるといった感じだ。
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ヴォーヌ・ロマネを後に、バスにて、北へジュヴレイ・シャンベルタン村を目指す。途中、国道74号線から、村道122号線へ入り、モレ・サン・ドニを通過、懐かしいドメーヌのクロ・ド・タールを横に、思い出しながら、ついつい骨格のあるワインだったことが頭に浮かぶ。797















それから、クロ・ド・ラ・ロシェの畑を過ぎると、もうジュヴレイ・シャンベルタンのエリアに入る村道122号線沿いの特にしばらく両側の畑は見逃せません。名立たるグランクリュが続きます。手前から、ラトリシエール、マゾワイエル、シャンベルタン、シャルム、クロドベーズ、グリヨットとマジと続く、車窓の外はあいにくの雨模様だが、このときめきは、抑えられませんね。それは、私にとって、ブルゴーニュでこの地のワインが一番、好きだからです。

10:00    ジュヴレイ・シャンベルタン

あいにくの雨模様となってしまった。ドメーヌ・クロード・デュガに到着です。
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さっそく出迎えてくれたクロード氏、温和な方でした。雨が降ってきたため、畑見学ができなくなり、とても残念でした。
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最初に話したいのは、このクロード氏は、全盛期のロマネ・コンティを脅かす存在といわしめた人物だ。それは、まさに驚きです!!
 あのロバート・M・パーカーJrが100点を付けたワイン、96'グリオット・シャンベルタンはあまりにも有名なことである。その時の樽は、たった1樽だったというから凄いです。
 クロード・デュガはデュガ家8代目になるという。1993年よりクロード・デュガの名前でワインが造られているというから、意外とまだ、最近のように感じます。それゆえに氏の功績は素晴らしいものなのでしょう!!
  :現在は、子供さんもワイン造りに参加され、「ラ・ジブリオット」というネゴシアンを立ち上げている。
 最初に案内してくれたカーヴは4年目になるラ・ジブリオットである。一空き樽が多いそうで806す。
 














  それから、こちらがクロード・デュガのカーヴだ!! 新樽比率が高い。
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子供たち(息子ベルトラン、娘レティシア)は自分たちでワインを買いブレンドして、自分たちなりのスタイルのワインに仕上げているのだそうだ。02年がファーストヴィンテージらしい。父親なりの温かい眼差しで語ってくれた。
 クロード・デュガの畑は6haと非常に小さな規模です。それゆえに収量も少ない。だからといって少ないのではなく、古木で極めて細心の栽培を自然を生かした方法で行っている。
 さっそく、ティスティングさせていただいた子供たちのラ・ジブリオットである。
 ブルゴーニュ ルージュですが、07です。しっかりとした果実味があります。
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07のジュヴレイ・シャンベルタン、力強さもあるが、果実味もあります。
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そして、クロード・デュガのもので、瓶詰めは07ブルゴーニュと07ジュヴレイ・シャンベルタンですが、双方ともしっかりとした果実味と力強さの中にも落ち着いたタンニンを感じさせられます。特にブルゴーニュの方は還元的な臭い(硫化水素のような)が特徴あります。まだ、発酵過程にあることがわかる。ジュヴレイ・シャンベルタンは10区画をブレンドして一つのジュヴレイとして販売しているそうです。
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さらに、バレルティスティングとなります。08のブルゴーニュ、ジュヴレイ・シャンベルタン、ラヴォー・サンジャック1er、シャルム・シャンベルタンといきます。
 特に08年はまだ完成形ではありません。来年の5月に瓶詰めする予定らしい。この状態はマロラティックが終わったばかりで、かなり還元的になっているという。すごい還元香である。理由として、96年以来、リンゴ酸が多かったため、リンゴ酸が乳酸に変わるのに時間がかかったことにあるという。また、今年の1,2月は寒くて、なかなかマロラティックが始まらなかったということでした。
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クラスに残ったワインは樽の中に戻すようにしてくださいといいました。通常でしたら雑菌の問題等があり、日本でもあまりバレルティスティングは経験したことはありませんでしたが、樽に戻すということに、驚きました。しかし、こぼれないように、「゛しっかり入れてくれ 」ということです。(ブルゴーニュではけっこうあることらしいです。)
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時折、聞こえる教会の鐘の音が、心をなごませてくれます。

ラヴォー・サンジャック1erも還元ぎみです。さすがにティスティングはないが、グリオットは2樽(約500本)しかないらしく貴重なのだそうだ。
 次にいただいたシャルムはこれまでのものとは、違って骨格が特徴的だ。たぶん、来年には素晴らしいワインになるだろう!!
   シャペル・シャンベルタン、これも2樽だ!!  たった2樽、少ないですね!! それと貴重!!
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プライベートカーヴへ移動
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ここは、70年代からのヴィンテージか゜ストックされている。先代のモーリス氏の時代からのものだそうだ!!
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本当に、人柄が温和であり、謙虚なまさに「聖人」のようなクロード氏でした。おそらく、今まで会った生産者の中ではいない人物です。それとワイン造りに対する姿勢は、子供たちに伝統として引き継がれているなあと感じました。
  醸造所のとなりには、教会があり、なんとも心を落ち着かせてくれるものがあります。
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帰りに、お見送りをしてくれた、クロード氏、バスに向かって手を振り、はるかバスが離れてからも遠くで見送ってくれました。本当に信じられないほどやさしい方でした。造り手の感性がワインには反映するのだと思い、不思議な気持ちでした。

次につづく・・・

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2009年11月21日 (土)

フランスワイン紀行 ブルゴーニュ編-5

9/19   20:00   ボーヌ

今晩は、ボーヌ最後の夜、ディナーはフリーの日であった。人数が多いため、確か3班くらいに分かれたと思いますが、私は、先生のグループにて6人くらいで市内のレストランにくりだした。
カーヴ・ド・マドレーヌといいますが、中心から離れたところにあり、そこまで歩きです。
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ワインのセレクトは先生やったみたい! まずは乾杯で、クレマン・ド・ブルゴーニュだ。
シャープな酸が印象752的です。















メニューはセットもので頼みました。
これは、中にエスカルゴが入っていたと思いますが?
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白はシャブリでいってみました。グランクリュ・ブランショ04 このきりっとしたドライ感がたまり756ません。エスカルゴには合いますね!! 造り手失念!















それから、本日のメインイベントといましようコルトン・シャルルマーニです。(ワインの予算が心配!?) 残念ながら造り手とヴィンテージ失念!
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お肉料理には赤ということで、ヴォルネイ・サントノ01のコントラフォンだ!!
このサントノの畑はムルソー村にあって、ここで産出される赤は、ヴォルネイ・サントノ(Volnay-Santenots)のアペラシオンで売られます。(これは勉強した!!)
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御存じブルゴーニュ名物、ブッフ・ブルギニョン(Boeuf Bourguignon)だ。これは地元の赤ワインで煮込んだ牛肉だ。まさに教科書通りのマリアージュです。とてもよく煮込んであった牛肉です。まさにブルゴーニュ魂!!
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それから、とどめはこの赤、シャトー・ヌフ・デュパプ、おお懐かしい、ボーカステルのワイン。これは確か、先生が持ち込んだ模様です。なにしろ途中で買い込んだワインがなかなか、はかどらずに、とうとう持ち込みだ。果実味の濃い赤、いいマリアージュだ。
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明日は、いよいよブルゴーニュ最後となる。感動のシーンへとつづく・・・

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2009年11月17日 (火)

フランスワイン紀行 ブルゴーニュ編-4

9/19        12:00         Beaune 

ドルーアンを出た後、ランチのレストランに行く途中に、再び、ボーヌのマーケットを見学、いろいろなものがありました。680














秋物の黒トリュフだった!  思わず欲しいが、値段が・・高ーい!
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ここが、ランチの"LES CLOS CARNOT"オープンカフェがあるフレンチスタイル!!
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近くには、こんなワインショップもある!! すごくたくさんあります!!
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restaurantランチメニュー
ホタテのタルタル クリームソース
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ポークソテー、このソースは自家製マスタードソース!!
:けっこうボリューム感のあるお肉だ!!
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それからワイン、サヴィニー・レボーヌ、それもプルミエクリュのレ・マルコネです。ボーヌの街の近688くにある畑、とても果実味もあり美味しいワイン!!                   















自家製ケーキ
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デザートは別腹というわけにはなかなかいかず、なんとか間食、このあとのワイナリー訪問がきつい!?  さっさと食べて、次のドメーヌであるニコラ・ポテルヘ移動だ。

14:40  ヴォルネイ

メゾン・ニコラ・ボテルに訪問、こちらはニコラさんのお父さんが1997年に他界、その後にこの地にあった、ドメーヌ・ド・ラ・ブスドールという醸造所を売却して、その後設立しました。父親の故ジェラール氏はブスドールの名声を高めた醸造家だった。
  スタートは96年のヴィンテージのワインの買付けることから始まり、翌97年からぶどうの買付けと醸造、それから著名なアペラシオンのワイン買付けというネゴシアン業を行っている。 1696            

若手の新進気鋭の醸造家である。彼は、16歳でボーヌの醸造学校を卒業後、ラフォン、ルーミエ他とオーストラリアやカリフォルニアで修行を重ね92年にブスドールに戻り、コンサルタントとし活動、なおもブルゴーニュのドメーヌを200~300軒と廻りワインの試飲を経験して、現在の醸造業とネゴシアン業に専念している。
 私は、以前7月に訪問した、モレ・サンドニのフレデリック・マニアンのことを思い出した。残念ながらあの時は、彼に会えなかったけど、もし会えていたら、ニコラ氏と共通した信念というものを感じたかもしれないと。









着くなり、醸造所は慌ただしかった。ぶどうが入荷したからだ。スタッフが持ち込み撰果の準備をし692て作業開始!!


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入念な撰果だ、ニコラ氏は樹齢の古いぶどうを醸造に使うらしい!!
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除梗により果房だけにする!
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とにかく撰果は重要なポジションです。醸造責任者も目を光らせています。私自身も、この作業の重要であることが、造り手の信念につながるのだと感じます!!
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こちらには、日本人のスタッフがおります、その方が、この後ガイドをしてくれました。
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醸造所の全体が環境に配慮したシステムを組んでいます。厳密にいえば、つまり畑から瓶詰めまでが自然に配慮しているらしいです。キャップシールはロウを使用し、雨水はリサイクルをして、電力はソーラーパネルを使用、もちろん栽培と醸造はビォディナミだ!!
   ちなみに、このステンレスタンクの中のぶどうは低温浸漬(コールド・マセレーション)させているので、タンクが汗をかいているのだそうだ!!
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ステンレスタンクも二段階方式のものを使用している。
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ニコラ氏のポリシーとして、補酸と補糖はしないスタイルだ。自社畑ほ持ってはいないが、ぶどう畑の株の樹齢は最低でも35年、AOCブルゴーニュに関しては50年以上のものしか買付けないという徹底した品質管理を行っている。
 そして、ビオディナミを取り入れており、9月の新月の前日に1回目の澱引き、2回目の澱引きもやはり新月の前日を選び翌年2~3月のアッサンブラージュ時に実施。その年の状況によっては、澱引きをしない年もあるらしく、清澄もせずに基本的に濾過も実施しない党スタイルを掲げている。 

wineティスティング
ブルゴーニュ・ブラン07は、サン・ロマンのぶどうを使っている。標高が高い地域なので、酸があり、バランスもある。、サヴィニー・レヴォーヌ07は08よりアルコール度数が高いらしい。それから引きしまった酸が特徴的だ。とてもキリッとして美味しい。
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ショイ・レヴォーヌ07とヴォーヌの1er07いずれもエレガントだ。
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そして、樽のことに触れなかったが、彼は、ブルゴーニュのトップ・ドメーヌより買付けた"1年樽"を80%とし、自分で買付けた1年樽(20%)で熟成させています。1年樽の良い点は、樽香の影響を受けすぎずに、そのぶどうの持つ土地のテロワールを十分に合った利点がわかる。この樽香がワインの風味に入り込んで絶妙な風味になることが最高のシチュエーションでありましょう!! だから、樽の使い方次第で、逆にぶどうのポテンシャルを引き出すことができないこともあります。彼は見事に造りあげていました。
  本当に、今後の活躍が期待される若手、醸造家の一人になるでしょう!!

17:00     Aloxe-Corton, Pernand-Vergelesses

バスは、ボーヌを通過して、アロース・コルトンへと入って行きました。ここの地にある偉大なグランクリュの畑の見学が、今日のラストだった。わずかな傾斜地を登っていきロケーションの良い場所にバスが止まった。
かの地、コルトンの丘だ!! あの偉大な白ワイン、コルトン・シャルルマーニがある!!
モンラッシェかコルトン・シャルルマーニかというほどのボーヌの素晴らしい白ワインだ。
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ドメーヌ・ボノー・デュ・マルトレ(Domaine  Bonneau du Martray)コルトン・シャルルマーニの秀逸な造り手の一人、その畑の前に立っています。たしか、私も97年と04年のヴィンテージをストックしておりました。感動ですね!!
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ここの畑の土壌に注目したい!
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;石というか礫が多いのがわかる。石灰質土壌それと泥灰土になっている石は石灰岩になっている。このあたりグランクリュの標高は215~350である平均的に観て、グランクリュの位置している標高は平均300mにある。このあたりもテロワールが一致しているからかもしれない!?
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なぜか、ピノ・ノワール,赤が許可されているのはコルトンだけなのに!
ただし、造れないことはないがクランクリュは名乗れません!!
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高貴な白、シャルドネ、既に当然だが収穫は終わっている!!
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コルトンの丘を登ることとした!!
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けっこう傾斜しています!
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丘から望む景観と虹
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丘の上の十字架、はるかな畑を眺めている!!
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遥かな昔、シャルルマーニ大帝もここに立ったのであろうか!!
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2009年11月14日 (土)

フランスワイン紀行 ブルゴーニュ編-3

9/19     8:50        Beaune

一夜明けた、ボーヌの朝はさわやかでした。1件目のドメーヌに行く前に、ボーヌ名物の朝市を見学
シャロレ牛の肉やハムなど売ってます!
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しばらく、歩くと・・・
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ボーヌの中心地にあるMaison Joseph Drouhinがある。
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案内をしてくださるのは、国際輸出部長のクリストフ・トマ氏だ! とてもがっしりした大男、なんと身長202センチメートル!!


















さっそく案内をしてもらった。

1880年にジョセフ・ドルーアンの誕生は、1756年に建設されたワイントレーディングハウスを購入、「メゾン・ジョセフ・ドルーアン」が誕生した。
 ブルゴーニュでも優れたワインを製造・販売することが目的であり、以後、次々とグラン・クリュのぶどう畑を手中に収め、順調に発展をしていったのでした。
 ジョセフの息子のモーリスが1918年に経営を引き継ぎ、ボーヌ近郊の畑を開拓し、事業を拡大して行き、その後
、3代目のロベールが1957年より引き継いでいる。
 そして現在は、4人の子供たちが事業の運営を行い、名実ともにボーヌの代表的なドメーヌ、ネゴシアンとして君臨しています。
 
 こんなボーヌの中心に広いカーヴがあったなんて凄いと思うくらいの広さがあります。まるで、シャンパーニュの地下カーヴを彷彿とさせられますね!
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現在、畑の所有面積は80haである。38haがシャヴリ、42haがコート・ド・ボーヌ、その内の60%がク゜ランクリュもしくはプルミエクリュだそうです。そして、自社のフラッグシップであるモンラッシェ"マルキ・ド・ラギッシュ"はモンラッシェの畑、7haの30%を占めている。素晴らしいですね!
 また、1983年にビォディナミを試行、DRC、ドメーヌ・ラファルジュ、コントラフォンとドルーアンという4社で意見交換をしながらビオディナミ栽培を勧めて、現在も成果をあげているそうだ!

08年の樽のカーヴ ベルサイユの王朝にワインを納めていたのがブルゴーニュであった。このカーヴは14,15世紀にブルゴーニュ公国の勢力を持っていた頃のなごりのある建物である。
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古いヴィンテージのカーヴ

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中世の頃、665_2使用した器具なども資料館で展示してあった。
















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ちなみに、ドルーアンの看板ワインであるボーヌのエリアの
クロ・デ・ムーシュの畑ではエレガントな赤ワインが造られている。この畑はドルーアンのほぼモノポールということらしい。
 時代は1925年に遡るが、もともと赤ワイン用のピノ・ノワールだけだったが、シャルドネを植えたところ質の高い白ワインができたことで、赤と白の区画調整を行ってきた。
 一つのエピソードとして、パリのマキシムのオーナーがこの白を気に入り、1925~45年の間、マキシムのみで売っており1608、この時期、市場にはなかったと1607いう






















また、1976年の白をティスティングしたところ、その熟成を改めて感じたのは、コルトン・シャルルマーニとモンラッシェの両方の特長をもったワインだという認識を受けたそうです。この話を受けて、私も06ではあるが、ボーヌのワインショップで1本、買い求めました。
いよいよティスティングへと・・
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紹介しきれない部分もあるが、白はコート・シャロネーズ07、クロ・デ・ムーシュ07でした。ムーシュは香りにもフィネスが感じられました。35%新樽だ!! それと、シャサーニ・モンラッシェ モルジョ"マルキ・ド・ラギッシュ"これはムーシュにはない緊迫感が感じられると云っている。それは、はっきりとしたトーンを感じ、ワインでいったら背骨の部分であり、ワインにフレッシュさとテクスチャーを与えているからだそうです。                        そして、赤は、ショイ・レ・ボーヌ07、シャンボルミュジニーで4つの畑のブレンドの1er06だ。K先生も3月に大阪でドルーアンのレザムルースに衝撃を受けたそうです。そのくらい素晴らしいワインだったとのこと。しかるに、堅実に職人としての造りが感じられます。フィネスとともに。あと、ヴォルネイ01実にエレガント(ブルゴーニュはいい年)、ニュイ・サンジョルジュ1er、ジュヴレイ・シャンベルタン95と06の比較に対しては95のタイトなタンニンの特徴が良く、ドミニク(娘が醸造責任者)の指示により02からスタイルも変わったことで、醸造スタイルの変676_2化が表現されているそうです。
                                                                            
 














1988年には、アメリカはオレゴン州のウィラメットバレーに「ドメーヌ・ドルーアン・オレゴン」を設立して、新大陸への進出も果たしています。
 まさに、職人意識の強い、頑固な造り手であることは間違いないと感じました。それが確かに品質へのこだわりとして、信頼のあるワイン造り672の象徴でありました。
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2009年11月 8日 (日)

フランスワイン紀行 ブルゴーニュ編-2

9/18  16:30   サン・ロマンよりサントーバン方面へと

途中で、バスが気を使ってくれて、ぶどう畑によってくれた。
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たぶん、このあたりは、名もない村名のアペラシオンなんだろう。まだ、収穫がされていません。ピノ・ノワールがたわわに実っていました。
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jまだ、収穫の手が入っていない畑のようだ。でも、まもなくなんだろうけど・・・
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房がギッシリ詰まったぶどうだ!
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秋の気配を感じますねmaple
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プチ収穫!  実はかなり熟しています。この皮が大事です!
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これが貴腐化したぶどうらしいですが!?
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それから、また、バスで移動。途中でなんとなく、由緒ある教会のような建物を通り過ぎた。建築様式がなんとなくブルゴーニュ様式っぽい感じがします。
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このあたりは、ブルゴーニュでも標高が高い丘陵地になる。ちょっと峠を登るような雰囲気で周囲のぶどう畑の景観がいいですね。
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このルートで行くとピュリニー・モンラッシェへとつながる道である。そして、私にとっては実に2か月振りで懐かしい感じがします。バスは見たことがある看板の建物を左折して、世界で最上の偉大な白ワインの産出する畑へと入っていく。本当にまぶしい限りの畑、グランクリュの畑だ。MONTRACHET   CRIOTBÂTARD-MONTRACHET   BÂTARD-  MONTRACHET   CHEVALIER-MONTRACHETという名だたる畑だ!!


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道路を隔てて南西にCHASSAGNI-MONTRACHETで北東に広く伸びるPULIGNY-MONTRACHETである。
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まず、道路沿いに面しているのがMONTRACHETだ。愛好家からすれば、喉から手が出るほど欲しいワインだ。一般庶民は、DRCなどは高値が付きすぎてとても手が出せません。
こうして625、日照は確かに良い場所だが、閑散としている感じもしないでもない。
 














石板にはラトゥールとあるが、ルイ・ラトゥール社の所有の畑なのかもしれない!
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きれいに収穫されています。
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シャルドネのなごり!
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そして、CHEVALIER-MONTRACHETの畑だ! わずかに7.36haしかない!! 実質的にはブルゴーニュでは最も偉大な白ワインと評価が高い。MONTRACHETよりも畑の位置が標高(265~290mちなみにMONTRACHETは250~270m)が高い所にあり、土壌的にも石とチョーク質が多い、それと水捌けもいいところにある。味わい的にもスパイシーで品格があるのだ634という。
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その偉大な畑を一目見ようと、われわれははしゃいで登る!!
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良く観ると、;列に草のあるところとないところがある。これは、消毒の有無なのか、興味深い光景だ!!
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シュヴリエの畑から見おろす景観は、素晴らしい!!
すぐ下が、モンラッシェで遠くにピュリニー・モンラッシェの村が観える。
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17:20頃、バスは、ムルソー村を通過して、ボーヌを目指します。約1時間くらいだろうか!
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この時間になると、畑から作業を終えて帰ってくる人もいる。中にはぶどうを積んで帰ってくるトラクターもあった!!
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ボーヌのホテルに着いたのは、18:30分頃、今晩のディナーは、人数の予約の関係で2グループに分かれることとなった。私が参加したのは、ボーヌの中心にある"RESTAURANT MA CUSINE"というお店、かなり、このあたりでは人気店と聞いています。一旦、ホテルにチェックインして19:30に集まることになった。ボーヌのワインショップでもぶらぶらしようかと642思ったが、時間がたつのは早いもの、なんだかんだとディナーの時間になってしまった!!















このメリーゴーランドに集合だった。7月に来て以来で微妙に懐かしかった!?
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広場の一角にある落ち着いたお店だ!!
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人数は13人くらいだっただろうか? セットメニューでは時間の関係でできなかったため、アラカルトで何品かを頼みました。私のテーブル側の何人かでオーダーしたんですが、うっかりメニューを失念、いくつかのお料理をシャッフルしたと思います。その中でもおもしろかったのが、この豚の腎臓です。7月にランスのレストランで食べて良かったので、頼んでみましたが、みなさん、かなり遠慮がちでしたので、残りは私がいただきました。とても、こりこりと650していて、歯ごたえがありました。















ワインは、ムルソー01 コント・ラフォンとジュヴレイ・シャンベルタン05 ドニ・モルテともう1本あったのですが、忘れてしまいました(残念)、それから乾杯はクレマン・ド・ブルーニュでした。この01のムルソーはさすが、コント・ラフォンといいたくなる果実味の溢れるはちみつ
や焦げたパンを連想する感じだ、ヴィンテージもいいです。私は、予算が100ユーロということでしたので、追悼の意味も込めて、05のラストヴィンテージのドニ・モルテがちょうどリストにあったので、選びま649した。ジュヴレイ・シャンベルタン05 ドニ・モルテ!!

 













ボーヌの夜も更けていき明日から、いよいよブルゴーニュのドメーヌの訪問だ!!

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2009年11月 4日 (水)

フランスワイン紀行 ブルゴーニュ編-1

11/18    12:30   Beaujolais Chènas

バスは、南へと進みリヨンを通過、いよいよブルゴーニュへと入ってきた。最も南のエリアになるボジョレー産地にやってきました。ここはクリュボジョレーのシェナだ、最も小さいクリュ521















シェナはムーラン・ア・ヴァンの陰に隠れて、目立たないが、ワインも優れたものもあるらしい。ご存じガメイ種のぶどうから造られる。ポピュラーなのはボジョレーヌーボーですが、これはまた違う形態のワインだ!
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ランチはここシェナのレストラン、"Les Platanes"へと
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なかなか落ち着いた感じのお店
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わりと落ち着いた色調と雰囲気
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大きな窓の外は、畑が広がっているclover
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さっそくいただいたワインですが、クリュボジョレーのCHATEAU  DES  JAQUES 1989マグナムでたしかルイ・ジャッドだったと思います。先生(マエストロ)が、デキャンタージュをしてくれました。
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メニューは・・・
マッシュルームパイ リンゴ添え
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コルクも芯があり、コンディションもよさそうだ!!
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鮮やかなルビー色、透明感もある20年経過だ!! タンニンも滑らか、ピノ・ノワールを彷彿とさせるニュアンスもあります。
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魚料理、シトラス風味のバターと一緒に
淡白だけど、このワインには会いますね!551















デザートの盛り合わせ、いちごのムース
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庭には、古い搾汁機
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14:00  Mâconを通り過ぎていく
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コート・ドールへと入り、ポマールからボルネイの畑を望む一帯へと・・・
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そこから勾配が徐々に上がる感じで、ブルゴーニュでも丘陵地になっているサン・ロマン(Saint-Romain)の製樽工場へと向かうことになった。
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フランスでも名声のあるフランソワ・フレール(FranÇois Frère)だ!!
まさか、ここを見学573できるとは思いませんでした。本当にラッキー!!

   













フランソワ・フレールの歴史は1910年、現社長のジャン・フランソワ氏の祖父が農閑期の冬期の仕事として開始したことが創であったという。
 それから、企業として革新していったのが70年代になり、急速な成長をしている。特に新世界であるアメリカにおけるワイン産業の拡大がその要因であり、ムルソーなどの銘醸地が発掘され、ブティックワイナリーにおける品質へのこだわりや品質を求める生産者の要望に叶う樽の需要が要求され始めたことがあったらしい!!
   このことから、国内外でも評価が高い!!
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敷地内には乾燥させている樫材がところ狭しと置かれている。この乾燥は3年間は、天日にさら574されるそうです。















同社の樽材は、フランス中部のアリエ産(トロンセのアリエ産の一部)やヴォージュ産などフランスを代表する森の樫を使っている。樽材の樹齢は120~140年というもの、この樹齢を確保できるのも同社の強みだという。
最初に577_6入って見た工程が、樽の内部を焦がしていました。















なんとも迫力があります!! この焦がし方も、顧客によっていろいろな要望があるらしい。そう、ボーカステルやジャブレでも様々なタイプの焦がしの種類があったなあ!! 「軽め」「普通よりやや強め」「強め」という基本の他にも4種類ぐらいあるらしい!! こうした手作業が香りやタンニンに微妙に影響を与えるんだろう!! ここ578は、結構、重要な工程だと思いますね!















樽材の裁断作業
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組立作業、上部にある輪状の金具のみで補強、手際が良く早い、男ならではの仕事だ!!
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焦がしを終えて
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金具を補強
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上蓋の取り付け
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最終工程の金具の取り付けと補強

















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まさにボンドン型(樽型)の力強さがみなぎってきますね!!
男の仕事だ!!
















完成!!
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あのルロワからの注文の樽だ!! また、DRCも使っている!!
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樽はこのような工程を経て、生産者に渡されるのだが、社長の樽造りのポリシーは、ブランド(有名な森ということ)を造っているのではないといっている。重要なのは樽材の品質を見極めることだと言っていました。特に素材の重要性が、品質を作用するということだ。つまり、ワインの品質への影響が大きいのだということ。だからこそ生産者の要求に応じた品質の樽を造っているのだとジャン・フランソワ氏は言っている。

 樽の生い立ちといいますか、ワインにとって欠かせない樽に対しての見識的なものが、今回の見学で勉強させられました!!

次につづく

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