山形の蔵めぐり その2
3件目は、今回は一番いきたかったタケダワイナリーです。
本当に山合いの中にある雰囲気のワイナリーです。
静かにしていると鳥のさえずりが聞こえてきます。
1920年創業で以前は、農家だったそうです。現在の社長は岸平典子さんが3代目を引き継いでおられていますが、あいにく出張中のためご主人が対応してくれました。
農家が前身だが、ジュース加工などしているうちに、本格的にワイン造りを始めたのが1970年代になり、タケダワイナリーに転換していった。
現在は、自社畑が15haで約30万本を有している。主に、シャルドネ、ヴィオニエ、カベルネ・ソーヴィニョン、メルロー、ブラッククイーンであり、垣根方式を採用している。
畑の向きは南~東南にかけて広がっており、とくに感動したのが、敷地から少し離れた、斜面にある畑は、傾斜がまさにブルゴーニュのグランクリュ畑を彷彿する感じを受けました。最近訪ねた、ニュイかと思わせる標高差と傾斜角でした。栽培は、自然農法をとりいれて、合成農薬、除草剤は使用していません。社長はビオディナミの研究もしているらしいです。このあたりは、冬は60cmくらいになるらしいです。
樽の管理は入念に行っており、品質管理担当者ではないと樽との接触ができないほど、徹底した管理体制だ。(バレルティスティングは不可:関係者以外)
また、瓶詰めされた製品は、逆にして漏れがないかのチェックも行っています!
これは、ルミュアージュする澱下げ台ですが、手作業であのキュヴェ・ヨシコは手作業で造られています。
ティスティングは3種類
①1997ドメーヌタケダスパークリング・・・これは、キュヴェ・ヨシコが造られない年のぶどうをこのブランドでリリース。シャープな酸がすごく特徴的です。泡もきめ細かくて、実に熟成感もあるシャルドネを味わいました。
②2007シャトー・タケダ…樽発酵した柔らかい樽香と味わいが楽しめます。実に生産量2500本と少ないです。野生酵母を使用なので柔らかなニュアンス
③2007ベリーA古木の樽熟成・・・これもやはりソフトなタッチの樽香、果実実のあるサクランボやイチゴの香りでアフターはスッキリとした後味が特徴的(ジャミーな感じが残りません)
岸平社長のコンセプトは、「飲みたいワインを造る」ということであり、これは自分のスタイルとしたワイン造り、山形のテロワールに合ったワイン造り、日々の生活に合ったワイン造りをテーマにしているということです。
このこだわりは、しっかりとした品質管理につながることでした。製造ラインで、打栓作業時にクリーンルームでしっかりと管理されているのには敬服しました。
実際に、この素晴らしいワインの品質に対するこだわりは、手を抜かない、造り手のあくなき新年に他ならないものだと感じました。
27日の最終日に訪問したのは、朝日町ワインでした。
山形市から40分くらいのところにあります。
朝日町ワインは、1944年(昭和19年)創業、軍需物質を生産することから会社がはじまった。昭和54年に、現在の朝日町ワインとして新たなワイン造りがスタートしました。現在は 鈴木社
長のもと自然に恵まれた土地で日本全国に発信しています。
こちらのワイナリーは、しっかりコミュニティをとりながら活動をしているようです。
比較的にこちらのワイナリーはフルーティなワインが多く、なかでもロゼワインは国産ワインコンクールでも3年連続で最優秀カテゴリー賞を受賞しています。
敷地内にあるぶどう見本園をみせていただきました。
天候もよく、ぶどうの収穫をひかえたぶどうがたくさん!!
メルロー、けっこう糖度あります。
シャルドネ、収穫を控えて、本当に糖度のある果実味
他にドイツ系の赤品種のツバイゲル・レーベやナイアガラなど、ぶどう狩りならぬ、果実味を楽しむことができました。
それと、昭和60年より試験蒸留を始めブランデーとして製品化している。今では少量ながら発売している。その蒸留器のすばらしさには驚きでした。
これは、社長も自慢のものらしい!!
ティスティングは、試飲ルームにて各自にて行いました。やはり、自慢しているロゼは素晴らしいものがありました。それとこれまた自慢のブランデーも交じりっけのない美味しいブランデーでした。
東北は、山形でこんなに元気にワインを造っているなんて、驚きですね。北国だから、雪国だからなんてことは関係ないです。むしろ、厳しい土地ゆえに、しっかりとしたワイン造りが根付いている山形でした。
「山形のグルメと名勝地」へとつづく
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)


イナリー設立。

と思いました。登美の丘からの景色はいいです。
よかったので、お花がきれいでした!
・・蛸の歯ごたえがなめらか、本当に白ワインが欲しくなります。
・淡白さがあり、食感も楽しめる
本にもたくさん生息していたらしい
す。
淡水ではなく海水も交わる湖
頃に到着

ーティさが合います。銘柄、失念!


セイベルは耐寒性のあるぶどう品種だそうです。

ったので、さっそくいただいた。
なりますね、それからミルクも美味いです。


最近のコメント