フランスワイン紀行 ブルゴーニュ編-4
7/6 12:00頃 モレ・サン・ドニ~ジュヴレイ・シャンぺルタン
街道を戻る感じで、ジュヴレイ・シャンぺルタンへ・・・

田舎のレストランという雰囲気だ! シェ・ギィ「Chez GUY」でもこのお店、ミシュランガイド(フランス)でオススメのお店らしいです!?
店内は、落ち着きのある空間ですね。
食事はフルコースをいただきました。まず、冷製スープから・・・
前菜より エスカルゴ・・・殻からとりだして調理、バジルニンニク風味が絶妙!
ご存じ、エスカルゴ・ア・ラ・ブルギニョン
たまには白も違うものでというリクエストで、サン・ロマン2007がでました。コート・ド・ボーヌの高い標高にあるアペラシオン、白はけっこうフルーティでいきいきとした酸がありました。とても、エスカルゴに合います!
それから、メインへと
私は、牛のほほ肉にしました。かなり、煮込んであるみたいでお肉がトロッとしていました。スープ仕立てで、まわりの野菜が濃縮な味で本当に美味しい。
さて、この地で飲むワインはというと、
ジュヴレイ・シャンぺルタン
でしょう![]()
そして、ドメーヌは、ドニ・モルテ(Denis Mortet)の2005です。実は、私も5月にこのワインを日本で購入しています。メ・サンク・テロワールという村名のものですが。まさか、このブルゴーニュでいただけるとは思いませんでした。それと、残念ながら、ドニ・モルテさん(素晴らしい造り手)は3年前にお亡くなりになっています。たしか、2005年は遺作だと思います。しかも、素晴らしいヴィンテージです。本当に感動しました。それと、ご冥福をお祈りしました。
デザ
ート 柑橘系フルーツのようなニュアンスのもの
本当に、時間もゆっくりととれたランチ、また、寄りたいと思うお店でしたね。だんだんと、時間が経つにつれ、お客さんが入ってきました。カフェテリアもにぎわってきたようでした。
7/6 14:00近く ジュヴレイ・シャンぺルタン~モレ・サン・ドニ
また、パスはモレの方へ14時アポしているドメーヌ・フレデリック・マニアンへと向かった。
フレデリック・マニアン(Frédéric MAGNIEN)、創業は1995年と新しいドメーヌ、もともと、ドメーヌの5代目のフレデリック氏は、父親の後を継ぎ、理想のワイン造りに専念した。
本日は、フレデリック氏が不在のため、代理の女性が案内をしてくれました。
地下のカーヴには、2008年の樽が熟成されている。
実は、こちらの樽の特徴は、凄いです ! 樽のメーカーはフランソワ・フレール社といって、最高峰の樽メーカーである。というのは、あのロマネ・コンティ、ルロワ、コント・ラフォンといった一流の生産者と同じ樽を使っているのです。
ぶどう栽培は、ビオディナミ的な方法で独自に月暦により行っている。化学肥料は使用しないという栽培法である。また、特に選果には神経を注ぎ作業をしている。果汁は、20日
~25日間かけてアルコール発酵させ、櫂入れ(ビジャージュ)は手作業。
ティスティングを8種類、オリジナルのもの。どれも、個性のあるワインで、しっかりとした主張があります。特に説明の中で、2007年は選果が厳しく、収量を抑えられたということですが、そのことでフランスのワイン評価本の「ギド・アシェット」でも心"打たれるワイン"という評価をもら
ったそうです。やはり、その苦労は、しっかりワインを飲むと感じとれますね。
帰りに、エシェゾー2005とシャンボール・ミュジニー2005を気合い入れて、お土産に買いました!!
自社畑のぶとう
7/6 16:00頃 モレ・サン・ドニ~シャンボール・ミュジニーへ
隣村であるシャンボール・ミュジニーへ、本日最終のドメーヌ・アミオ・セルヴェルへ訪問。
このシャンボール・ミュジニーは、自分にとっても、好きなエリアの一つです。グランクリュが2つあるアペラシオンだが、女性的なエレガントなワインが特徴的です。当主アミオ氏が出迎えてくれて、みんなに握手してくれました。とても気さくな方のようでした。
アミオ氏は、3代目の当主になる。ここシャンボール・ミュジニー村で代々ワイン造りを行ってきたセルヴェル家は、女系のため、現在のアミオ氏が婿入りし、1980年より義父とワイン醸造をスタートし、90年より、夫婦で独立して、今のドメーヌでワインを造っている。今回、残念ながら、畑を見学することはできませんでした。でも、いきなりサプライズのティステ
ィングとなった。
ティスティングは6種類
やはり、シャンボルは女性的な繊細なワインが特徴的でした!!
なかでも、1erの"レ・ザムルース"は、期待を裏切らない、エレガントで、やわらかいタンニンが特徴的なワインで、素晴らしかったです。しかし、在庫がなく購入ができませんでした。輝くようなルビー色でタンニンはやわらかくビロードのようです。赤い果実のニュアンスは、繊細なもの。
アミオ氏に、シャンボール・ミュジニーは何故、女性的なフィネスといわれるワインが特徴的なのか、聞いてみたところ、土壌は表層が浅く、土壌の下は石が多いそうだ、そのことから、ぶどうの根が深く入れないため、あまりタンニンが濃いワインにならないと言っていました。ジュヴレイやモレのような力強さと濃いタンニンはなく、気品を感じさせるアロマが広がります。
やはり、ブルゴーニュ特有のミクロクリマは、土壌の特性と混ざり合い、個性あふれるテロワールを造ります。
/6 17:20頃 シャンボール・ミュジニー~ボーヌ
戻った、その日の夕食は、軽めに近所のそうざい屋さんで、サンドイッチ購入、ホテルで済ませて、消灯。
コート・ド・ホーヌへとつづく・・・
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コメント
ブログを拝見させていただきました。
ステキな町とおいしいワイン、いいですね~
ランキングアップさせてこのブログを
沢山の方に見ていただいたらいかがでしょうか。
ランキングが上位にあがるといろいろな面で
すぐ結果が伴ってくるので面白いですよ。
またお邪魔させてもらいます☆
投稿: UP | 2009年8月 7日 (金) 09時08分
ルルさん、はじめまして!
コメントありがとうございます。
ブルゴーニュにローヌ、良いですね。
nakも行きたいなあ。
フレデリック・マニアン、美味しいですよね。
nakもACブル飲んだ翌日、速攻でワインを追加注文しちゃいました。エシェゾーってわけにはいきませんでしたが。
フレデリック・マニアンの
フィクサン/クレ・ド・シェーヌ [2005]
モレ・サン・ドニ・1er /クロ・ソルベ[2001]
ジュヴレ・シャンベルタンV.V.[2005]
と
ミッシェル・マニアンの
ブルゴーニュ・ルージュ [2005]
の4種です。
モレ・サン・ドニ・1erはすぐに飲んじゃう予感。
結果はブログで・・・
投稿: nak | 2009年10月28日 (水) 17時21分