ルバイヤートさんを囲んで !
先日の土曜日のことでした。名古屋でワインスクールを主宰されている知人の先生が山梨にワイナリーツアーで来られて、その晩にワイン会に招待をいただきました。
2年前に勝沼のワイナリー訪問以来のことで懐かしくお会いできました。
笛吹市の石和温泉にある富士野屋夕亭さんでのワイン会でした。
テーマは勝沼の「丸藤葡萄酒工業(ルバイヤート)の大村春夫氏を囲んでのワイン会」
メンバーの方達は翌日、丸藤さんを訪問するそうで、事前の勉強会のようでした。美味しいお料理を目の前に、食べながらの大村さんのトークを交えてのワイン会でした。
お料理は、地元の食材を生かした山菜、それと、こちらの名物はほろほろ鳥をメインにした会席料理です。こちらのホテルは、地元ワインも充実したラインアップがあることでも有名なんです。
私が、一番に興味深かったのは、いままでに何度か丸藤さんを訪れていますが、なかなか、大村さんとの話が出来なかったことでした。今回は、それが食事の席でゆっくりと話が出来たのは、本当に良かったです。
丸藤さんの山梨における貢献度は実に大きいものがあります。今、世代交代をした30代の勝沼の生産者のリーダーシップを執っているのが大村氏であるのは間違いありません。とても情熱的でありフィロソフィを持っている人だと感じます。
これまでの山梨のワインの歩みについて語ってくれました。私も昔の時代(ワイナリー時代)が懐かしくも、様々なエピソードを思い出しながら、良くお話ができました。おかげで、美味しいお料理がなかなか喉を通りませんでした。
山梨ワインの変革は、やはり、シャトーメルシャンさんの功績が強かったことと大村さんは言っていました。というのは甲州種の革命的な進歩にあると。これは昭和58年にメルシャンがシュール・リーを開発したということに他ならない。これが、丸藤葡萄酒工業の今、フラッグショップ的なワインとなっていることを力説していました。
ワイン会では、シャルドネのスパークリング、甲州シュール・リー、マスカット・ベリーAなど、厳選された、素晴らしいワインを皆さんと堪能しました。
本当にこの日は、座談会のような雰囲気で、いろいろなお話ができました、最後に、KOJ(甲州ワインプロジェクト)のことをお聞きしたのですが、3年目で終了し、今後の展望について、この経験を生かして、今後も国際レベルのワイン造りを目指していきたいという献身的な情熱と、大村さんの明るいマイペースな一面が窺えました。今後も、山梨ワイン、あるいは日本ワインのリーダーとして頑張っていただきたいと思いました。
それと、この会に招待していただいた黒木先生には感謝しております。






































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